第4章:あの頃の友だちと今の友だち


4.1 あの子に話したあの頃の幼馴染

     ⑥

4.2 あの時の知られたくなかったこと

① ② ③ ④ ⑤ ⑥

4.3 隠されていたこと、これからの友だち

① ② ③ ④ ⑤



【この章の舞台とあらすじ】

 

4.1 あの子に話したあの頃の幼馴染

 

 ユウヤは入浴後、ロビーで様子が違うツキハを見掛けます。彼はヒマリの事故の加害者が彼女の父と知っていていました。

 彼は彼女を元気付けようと楽しい話をします。

 

4.2 あの時の知られたくなかったこと

 

 翌日は大会練習日でした。ヒマリは人間離れした運動神経でライバルのコーチも注目します。午後、三人の所にライバルが来て、何も知らないヒマリに加害者のことを話します。ツキハは泣き崩れました。

 

4.3 隠されていたこと、これからの友だち

 

 ヒマリはツキハの父から事故と心臓移植のことを知らされます。

 その後、ツキハとホテルのロビーで話し、告白を受けます。が彼には他に好きな人がいました。その様子をユウヤが見ていました。

 

 

【この章の主な登場人物】

 

・ヒマリ

 主人公。運動神経抜群の小学生の男の子。左耳が聞こえないが、不思議な力を持つ。

 以前は、生まれつき身体が弱く、親族が悪くて左耳が聞こえなかった。

 交通事故の後で危篤となり、ツキハ母から心臓移植を受けていた。

 その時に同じ交通事故で死んだ白い子猫のマリの心が宿った。

 手術後は運動神経抜群となったが、髪の毛に白髪が混じり、年々白髪量が増えている。

 聞こえなかった左耳から動物の声が聞こえるようになり、新月の深夜に子猫の姿になる。

 (音声:ついなちゃん、イラスト:うりさん)

 

・ユウヤ

 ヒマリの友だちで学年は一つ上、スキーは大人より上手い。女子から人気がある。

 ヒマリと同じ体操教室に通っていて、親の影響でスキーの上級者。

 ツキハのことが好き

 以前、子猫のマリに懐かれていた。

 大雪日、ヒマリの家で遊び、見送ってくれたヒマリとマリが交通事故に遭ってしまう。

 (音声:伊織弓鶴、イラスト:いおさん) 

 

・ツキハ

 父親がスキーのコーチをしているヒマリと同学年の女の子。母親はいない。

 ヒマリが遭った交通事故と自分の関わりを知らなかった。

 ヒマリとユウヤをスキー大会に誘った後で、父から事故のことを聞かされる。

 (音声:紲星あかり、イラスト:ともるさん、てとるさん、猫音ωさん)

 

・ハルト

 ミコトの親友でヒマリ、ユウヤのライバル。

 ぶっきら棒、気が利かないが根はとてもイイヤツ。

 (音声:東北イタコ、イラスト:落葉さん)

 

・ミコト

 ハルトの親友で、ヒマリ、ユウヤのライバル。

 気が利いて優しい。。

 (音声:伊織弓鶴、イラスト:落葉さん)

 

・ミスズ

 ツキハのライバル。ハルトやミコトと同じコーチに習っている。

 (イラスト:うりさん)

 

・ライバルのコーチ

 (イラスト:唯羽さん)

 

・ツキハ父

 スキーの日本代表選手だったが交通事故を起こして引退した。

 事故の相手がヒマリで、ウォータージャンプでヒマリを見掛け、滑走中に転倒して怪我をする。

 ツキハがヒマリを誘った大会の役員で、ツキハに事故とヒマリへの母の心臓移植のことを話す。

 (音声:水奈瀬コウ、イラスト:いおさん)

 

・オコジョ

 スキー場内にある森で人間に見つからないようにひっそりと棲んでいるオコジョ。

 (音声:ついなちゃん、イラスト:ともるさん)

 

・ナレーション:結月ゆかり

 

・BGM:

 フリーBGM DOVA-SYNDROME

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