白い子猫は恋して空飛ぶ

7.2 失速のカービング! ②
 場内アナウンスで、キッカーの踏切位置から着地位置までの平らになっているテーブル部分の長さと、想定飛距離が紹介された。
7.2 失速のカービング! ①
 大会の観戦エリアは幾つかあり、朝から既に人が集まっている。
7.1 はじまりのエターナルスノー! ⑤
「さあ、これから選手たちがスタートエリアに向かいます。盛大な拍手で送ってくださいねー」  というMCのケータさんの声に促され、観客は選手たちに拍手を送った。
7.1 はじまりのエターナルスノー! ④
 午後の決勝には、ジュニア男子、オープン男子、女子公式戦予選から上位4名が進出、男子公式戦予選からは8名が進出できるようだった。  大会は公式戦がメインであるが、少しでも観客を増やすことと底辺を広げるためにオープンとジュニアも部門が設けられていた。
7.1 はじまりのエターナルスノー! ③
「昨日は腹が立ったけど、もうスッキリした。今日はオレたちと勝負だ!」  ユウヤはハルトの顔をしっかりと見た。
7.1 はじまりのエターナルスノー! ②
「ヒマリくん、こちらが大会の司会進行と実況をするMCのケータさん」  ツキハは小柄でがっしりした男性を紹介した。
7.1 はじまりのエターナルスノー! ①
 凜とした青空が広がる3月後半の日曜日の朝、スキービックエア競技の大会当日を迎えた。
6.3 オコジョの森を賭けた子猫の誓い ⑥
 ヒマリは見つからないように、子猫の姿のままでその部屋に忍び込んだ。そして寝ているユウヤを見つけると、顔を近付け頬っぺたをペロッと舐め、ゆっくり布団の中に潜り込んで行った。
6.3 オコジョの森を賭けた子猫の誓い ⑤
『なあ、お前、大丈夫なのか?勝てるのか?』  オコジョの子が心配そうに話して来た。 『勢いで言ってしまったけど、分からない。この姿の時って調子に乗っちゃうんだ。どうしよう?』  ヒマリは不安そうに答えた。
6.3 オコジョの森を賭けた子猫の誓い ④
『神様のお言葉であれば、何の異存もありません』  長老猿は大木に向かって頭を下げた。

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